意識の裏側に触れるような不思議な体験をした。
意識の裏側に触れるような不思議な体験をした。
いくつかの要因が重なっている気がするがジャンル的にはスピ系。
読んでくれた方には申し訳ありませんが、自分の体験を、自分で状況整理すると同時に記録するためここに残す。記録用であり、あわよくば、有識者？誰かの目に留まり解明できればと思います。
自身の中で状況整理がまだで曖昧なため、読みにくい文章で申し訳ないです。
以下体験を順を追って記載します。
2023.6.28 24時前後
寝たいのに寝れず、脳内で考え事をしていると、自分の意識とは別に様々な考えが浮かんできて、情報に溺れそうになった。考えようとしている思考に意識を向けると、デジャブみたい気分になりもやもやから意識のコントロールができなくなった。
たくさんの思考、情報が浮かんできて脳内がばらばらになるような感覚になった。
思考と意識が別々になって、意識はさらにいくつかに分かれていった。
デジャブが立て続けに起きているような感覚になり、「今なら未来予知できるんじゃね？」という気がしてスマホにメモを取った。
メモを取ろうとする意識を向けると、何をメモ取りたいのかわからなくなり、ふわふわしてきて、夢なのか現実なのかわからないような状況でスマホをつかんだ。
自分の左手が動き出した。この時、意識はぼーと画面を見つめているだけで脳内では、何これ？で溢れかえっていた。
以下メモ原文
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思考の暴走、意識のバグ、デジャブ。過去も未来もなく現在の連続。夢日記勝手に文章が出てくる。
憑りつかれているってこういう感じ？左手親指が勝手に動く文字を勝手に打ち込んでる。多重人格？３の意識 陽キャ、僕、俺、ゴーストタッチ？ゴーストライティング？
たじげねうちゅう無限８の字描く塔。現在の連続。
勝手に思考が出てくる。世界のつながりを感じている。文字が勝手にわいてくる。
催眠術、自分に。不眠ストレスこれすとれすやばいです。
僕が言っている。医者にみてもらいな。
デジャブ追及できた。何かに触れるとデジャブが起きる。
ネットに書くか夢日記付けたらヤバくなったって。
右脳と左脳がうまくかみ合っていないのか。
ただ意識とは別の何かに動かされている
近づけない、ループされる。たくさんの情報を流し込まれる。思考がゆっくりとまる。
これ無意識で書いた。
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以上が当時とったメモである。
支離滅裂な文章であるが、当時を思い出しながら詳細を追記していく。
「思考の暴走、意識のバグ」
まさにこの言葉がぴったり、いろんな考え？情報？視覚的ではなく脳内に直接情報が入ってくる。意識が定まらず、複数の考えが脳内をぐるぐるしてる。
「デジャブ」
この体験時よく感じるし脳内でもよく出てくるデジャブ、ループ、タイムリープのようにワードというより感覚的なものが入ってくる。何度も体験して思考を邪魔される感じ。
体験当時は、この世の真理に触れようとすると、デジャブ体験が起きて引き離されるような感じ。ロード、セーブ的なのかもとか考えていた。
「過去も未来もなく現在の連続。」
意味不明、都市伝説とかで見聞きしたものを脳内で無意識に不思議体験につなげたものと思われる。
「夢日記勝手に文章が出てくる。」
夢日記は以前からつけていた。がっつりではなく、面白い設定の夢だったりしたときにメモする程度。多分、夢日記付ける習慣ができていて無意識化で夢の内容を記録しようとして、半分寝ているような状態で潜在意識がどんどんと思考、情報をかき集めてるような気がする。
「憑りつかれているってこういう感じ？左手親指が勝手に動く文字を勝手に打ち込んでる。」
文字を打ち込んでいる無意識とは別の意識が出てきて、勝手に文字を打ち込んでいることを自分で認識している。視点は画面を見つめているんだけど、意識の居所としては自分の後頭部数m後ろに居る感覚。
「多重人格？３の意識 陽キャ、僕、俺」
自分の体を動かしている意識のほかにいくつか意識があって、体験に対して軽い感じで接する陽キャ、どちらかというとネガティブで優しい僕、大きな流れに身を任せるだけの俺、３つの意識があるように感じられた。ほかにも人ごみの中みたいにまわりから適当な会話が聞こえてきて無数の意識があるように思えたが、とらえられることができるのは先の３つであった。
「ゴーストタッチ？ゴーストライティング？」
勝手に打ち込まれるメモに対して、現象の名前を探していた。３つ？の意識がそれぞれ話し合いをしていた。ゴーストライティング？それってファスモフォビアだっけ？みたいな自分らしい意識も出てきて、ますます脳内の情報が多くなり思考がぐちゃぐちゃに。
「たじげねうちゅう無限８の字描く塔」
おそらく多次元宇宙。無限８の字描く塔は意味不明だが、寝る前に呪術観たからだと思う。脳内の情報をかき集めて宇宙の真理的なのをこじつけてきた気がする。
「催眠術、自分に。不眠ストレスこれすとれすやばいです。」
自分に催眠術をかけたのでは？という思考と同時に自分の？意識が戻ってきて、ストレスで精神おかしくなったと思い打ち込んだと思う。
「僕が言っている。医者にみてもらいな。」
僕が言っているというのは、寝ぼけているのでは無くガチで医者に行けという気持ちがあった。なぜか亡くなった母に言われてる気がした。
「デジャブ追及できた。何かに触れるとデジャブが起きる。」
意味不明。デジャブに対して何か思ったが、何かから離れる時に自分の身からボロボロと零れ落ちていって、これを表現する方法が失われていく感覚。
「ネットに書くか夢日記付けたらヤバくなったって。」
この辺はもう自分の意識で書いてた気がする。自分の思考に承認欲求極まってんじゃんってツッコむ余裕もあった。
「右脳と左脳がうまくかみ合っていないのか。」
脳幹がどうのこうので人としての意識が～みたいなどこかで見聞きした情報、思考で脳内があふれて意識がばらばらになっていった。
「ただ意識とは別の何かに動かされている」
このメモを取るのには必死だった気がする。意識を取り戻そうとグワングワンする頭の中でこれだけは残したいことをなんとかメモにした気がする。
「近づけない、ループされる。たくさんの情報を流し込まれる。思考がゆっくりとまる。」
意味不明、ループ≒デジャブ、意識が情報に流され、思考上に「何これ？」が無数に出てきて気持ち悪くなり意識から離れた。
「これ無意識で書いた。」
素面に戻る自分に向けて書いたものと思われる。
以上が不思議体験時のメモと解読である。
時間としては１時間くらいであったが、時間が止まったかのように脳内の思考が加速していって、情報に意識が流されていくような感覚があり、意識の向こう側の存在を感じた気がする。
ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。
まとまりが無くて文章とも言えないメモ程度ですが、都市伝説で聞くような体験が自分の身にあって、謎が多かった現象なので、知見のある方の情報ありましたらお教えいただきたいです。
あとがき
7.29～7.30にも同様の経験をして、そちらは記録取るという強い意志を持っていたため今回より多くの内容を記録しているが、メモの解読に時間がかかりそうなのと、6.28の件を調べた結果、自動書記というものに近しく、これが、精神的なものなのか、心霊的なものなのか、集合無意識てきなものなのか不明で方向性がまとまらないため、後日記載する。
次回はもうちょっと文章の形式整えて書ければと思います。
